杜のまなざし塾という提案

様々な絆を失った時、人間はどうしても、自己本位、人間中心的な見方をしてしまいます。

自分の正しさは時に人を批判、差別、排除、分断の思想を生み出していきがち。
特にこの時代それが顕著に表れているように思います。

今一度絆を取り戻すこと、それは人と人のみならず、自然との絆を深めること、それが今とても大切なことだと考えます。

私たちは自然に象徴される杜を通して、杜を見るのでなく、杜から見られている私たちというまなざし、感性を育んでいきたく思っています。

大地との絆、水との絆、樹木さんたちとの絆を深めるたびに人は自分というものの見方から、杜という「いのちひとつらなり」のまなざしで見守られていることに気づいていきます。それは自ずから然る癒しへとつながっていきます。

その優しさ、安らぎにつつまれてみませんか。

今というとらわれ、自分というとらわれを手放したとき、目の前の風景が変わって見えてきます。

杜のまなざし塾では杜に入り、杜との交流を深めながら、様々な絆を深め、いのち本来の豊かさ、大らかさを皆で取り戻していく育ちと学びの場です。

心に杜の風景を育てていきませんか。

樹伯2017年6月