みどりの風さんからの便り5

養生塾では毎回お別れ前に塾の感想を書きます。その折に。

「文字を書くのが苦手なら、絵でもいい。詩でもいいですよ。」感想文を書く紙が配られたときに、そう付け加えて下さった樹遷さんの優しいまなざしが参加者に向けられた。詩かぁ‥。

言葉の響きとはなんだろう。言霊とはなんだろう。

コトコトと優しく心臓が動き出すようだった。
同じ心臓なのに、養生塾やしずく塾にいる時は、ゆったりとしたリズムで、コトコトと心臓は動いている。

心臓は、本来こんなにも愛おしいものなのだ。ということに気付く。
養生塾で、夜部屋で布団に入りながら、皆の寝息を聞きながら、『すこやか』とはこんなにも体がリラックスしている状態なのだと体験する。小川がサラサラと流れているようだった。本来の自分を取り戻し、くすぐったい気持ちになる。体が楽になったことが嬉しかった。