みどりの風さんからの便り2

2017年の秋、養生塾のこと上げの後、近くのセンターにて一般の方も対象にお話会を開かせていただいたときの風景の感想。

センターの中でお話しが始まった。先日の和室があり土間があり、生け花がいけられた部屋とは打って変わって、長い机に椅子の会議室のような室内だった。私は思う。前回の場所だった和室の一輪の花がなんてよかったことか。樹遷さんは作務衣姿で、凜としたお姿でまるで後ろの一輪挿しが喜んでいるようだった。和室の良さというものを改めて感じる。樹遷さんには和室が似合う。この日私は和の良さを再発見していた。

部屋に入り切れないくらいの人が、樹遷さんのお話を聞こうと集まっていた。
始めにいうと、この日は、特別な日になった。樹遷さんの話を聞いてから、私の心の時計はまた歩み出した。過去に縛られ、過去を振り返ってばかりの心に、明日という未来があらわれた。
この方なら、答えてくれる。と、とっておきの質問をしてみた。
答えられた言葉のはしばしからシンプルだけど大事なこと。忘れていたけれど、一番大事なことを思い出した。