みどりの風さんからの便り1、

年明けてしばらくは、この二年間を振り返り、今までの塾の想いをかえりみたいと思っています。そんな中「みどりの風」さんよりこの二年間塾に参加されての感想をいただきました。とても素敵で塾の風景を伝えてくれており、参加されていない方に読んでいただきたく何篇かに分け掲載させてもらうことにしました。読んで感じてみてください。

第一章:加賀の富士写ヶ岳にて「杜のまなざし塾」を開催したその次の日、樹遷さんがご先祖さんのルーツを訪ねたいということで、加賀の北前船の館を希望者と共に見学にいったおり、道すがらに語ってくれたお話に感じて。

屋根の重みを支えている横木。この横木のように、私を支えてくれることになる出会いでした。

北前船と祖先のお話しを聞きながら思ったこと。江戸時代後半から、明治時代にかけて、私のご先祖様は、どんな暮らしをしていたのだろうと思い巡らすことを私はしたことがあっただろうか。
ルーツを知りたいと思ったことがあっただろうか。私がここに生かされているということは、ご先祖さまが誰一人かけることなく命を繋いでくれたことなのだと、改めて思うことができました。その命のリレーは、縄文時代から続く壮大なものなのだと意識した時、ここに今生かされて命があるのは奇跡なんだと、人の歴史に感謝しました。